Cambridge Technology Partners

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
プロジェクトリーダーおよび
プロジェクトチーム養成学校

Boot Camp for
Project Leaders and Teams

ケンブリッジの養成学校とは?

プロジェクトは「1人」では実行できません。
プロジェクトは「管理」しても成功しません。

プロジェクトを推し進めるメンバー全員がスキルやノウハウ、熱意を持ったリーダーとなり、そしてお互いに連携のとれたチームになるからこそ成功するのです。
当校ではそんなリーダーとチームを生み出すお手伝いをします。

「プロジェクトを成功に導くための実践的なノウハウ」を「現役コンサル講師」から学び、自分のものにするための「超実践型学びの場」、これがケンブリッジの養成学校です。

ケンブリッジの養成学校では
以下の課題にお悩みの方に適しています。

  • 社内にプロジェクトを
    リードできる人材を育てたいが、
    どう育成するか悩ましい。

  • ITプロジェクトを任されることになったが、そもそも進め方が分からない。

  • 変革プロジェクトを行いたいが、
    資金が潤沢でなく
    コンサルを雇うのは難しい。

ケンブリッジの養成学校の6つの特徴

特徴1

現役コンサルタントが講師

プロジェクトは現場で起こっている、だから現役のコンサルタントが講師を務めます。

日々プロジェクトを推進している現場で得たノウハウを、具体的な事例と共に余すことなくレクチャー。ディスカッションや質問も大歓迎。さらに演習や宿題に対するコンサルタントからの直接のフィードバックもあります。

だから本やセミナーなど一方的なコンテンツではどうしても難しい、自分で実際に活用できるレベルの深い学びを得られます。

特徴2

徹底的に実践し、実感を引き出すサイクル

学びは座学だけでは自分のものにはなりません。

予習や宿題としての現場での実践、振り返りをセットにし、徹底的に使えるようにする。 その分、普通の研修に比べて受講者には負荷はかかります。

しかしそれが、ただ参加しただけで終わらせない、学びを実践で使えるようにするために 必須だと考えます。

  • 学ぶ
    門外不出の「方法論」をそのまま伝達

    すべて実際にコンサルタントが使う生きた方法論を用いています。論理だけでなく、実践の勘所や壁の乗り越え方を実体験と共に伝えます。

  • 動く
    知識で終わらせない、自社での実践までセットに

    実際にやるからこそ、疑問が生じ、深い理解につながります。宿題として自社での実践が課されることで、学びっぱなしで終わらせません。

  • 振り返る
    振り返り、次の改善サイクルを回す

    コンサルタントからのフィードバックや振り返りの習慣によって、次に学ぶべきことが見えてくる。チームの継続的な成長へ繋げます。

特徴3

個人でなく、チームでの参加

プロジェクトは1人では成功しません。プロジェクトの成功には、チームの雰囲気や行動特性、心理的安全性などが、大きく影響しています。
だからチームで参加し、受講を通じて「プロジェクトワークに向くチーム」への成長を目指します。

特徴4

他社との繋がり

同じ目的・志をもつ仲間との繋がりは、変革プロジェクトを推進する大きな力となります。ケンブリッジの養成学校では、複数の組織から集まったチームが互いに刺激しあいながら、一緒に受講します。

他社との交流から得られること

  • 他社からの刺激、新しい価値観に触れる
  • 相談、事例を共有しあえる関係
  • 共に変革に立ち向かう同志

また、コースの終了後も同期や卒業生と交流しあえる場を用意し、繋がりを残します。

特徴5

上司を巻き込んだ学びの仕組み

新しく学んだことを自社に持ち帰り実践するのは、簡単に見えてかなり難しい。だから参加者に丸投げせず上司に関わってもらいます。

上司の方には、参加者の状況を気にかけてもらい、
宿題の後押しやフィードバックをお願いしたい。
「チームによる学び」の一環です。

上司にはメンターとして
具体的に以下のことを期待しています。

  • 宿題へのFB
  • 期待値の交換
  • 社内での実践後押し
特徴6

現場から生まれた変革方法論「RAD※」

変革プロジェクトの立ち上げから終わりまで、現場から生まれた方法論を体系立てて学ぶことができます。

※RAD:Rapid Application Development

ケンブリッジの養成学校のカリキュラム

RAD Boot Campシリーズ

ケンブリッジの養成学校ではRADを「RAD Boot Campシリーズ」の5つのコースで学べるように設計しています。

各コースは4か月間の隔週開催。学びのサイクルを回すための予習や宿題も含め、しっかり学び知識を自分のものにし、変革プロジェクトを推進する力を身に着けます。

チームに必要なコースを、必要なタイミングで受講することが可能です。

1

Foundationコース4ヶ月

プロジェクトワークにおける基本動作
  • 2024年度11月開講予定

プロジェクトワーカーとして求められる8つの基礎スキルを体系的に学べる4ヶ月間のプログラム。
RADの全工程に必要な「プロジェクトワークにおける基本動作」が該当します。

2

Planningコース4ヶ月

変革構想策定
  • 2024年度11月開講予定

上流工程(変革構想を策定するフェーズ)を8つパートに分けて学ぶ、4ヶ月間のプログラム。RADの「Concept Framing(ゴール明確化)」、「Assessment(現状分析)」、「Business Model(構想策定)」が該当します。

3

Scopeコース4ヶ月

変革構想策定
  • 2025年度以降開講予定

要求整理(システム化構想)の流れを8つパートに分けて学ぶ、4ヶ月間のプログラム。
RADの「Scope(要件定義)」が該当します。

4

Rolloutコース4ヶ月

システム開発下流
  • 2025年度以降開講予定

開発以降の工程を8つパートに分けて学ぶ、4ヶ月間のプログラム。
RADの「PEW(パートナー選定)」、「BPP/Design(FIT&分析・設計)」、「Development(開発・テスト)」、「Rollout(導入)」が該当します。

5

Change Managementコース4ヶ月

変化における対応
  • 2025年度以降開講予定

施策を実行し、人の行動を変え、定着させるまでの方法論を学ぶ、4ヶ月のプログラム。
RADの全工程に必要な「チェンジマネジメント(変化における対応)」が該当します。

各コースの参加費用

各コースの参加費用:45万円(税別)/ 1人あたり

お問い合わせ・個別相談のご案内

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