400を超える取組みから見えたDXの本質
「DX白書(2021年1月発行版・全40頁)」
 
2021年に入り、「これをやればDX」「今こそDX」といった広告を目にしない日はありません。一方、「業務のデジタル化」のプロである我々、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(以下、ケンブリッジ)には、「DXとはそもそも何か」「うまくいかないのはなぜか」と悩むユーザー企業からの相談が後を絶ちません。
 
こうしたDXの風潮に対し、ケンブリッジは様々なコンテンツを通じて「DXの本質とは何か」「どうチームを組成し、いかに進めるべきか」を一貫してお伝えしてきました。その過程で「進め方はわかったが、一方で他社のDXはどのようなものか、進んでいるのか、成功しているのか、ぜひ知りたい」「ケンブリッジが提示した多くの『成功の秘訣』の中で、最もDXに効くものは何なのか」といった問いを多数いただきました。
 
そこで、こうした声に応えるべく「DX白書」を企画することにしました。アンケートの結果として得られた355社、410の取組みから浮かび上がるDXの実態と、変革のプロであるケンブリッジの提言をぜひご覧ください。
 
 

 
<目次>
 
1.なぜ「DX白書」を企画したか
 
2.分析結果から見えたDXの3つの特徴
 (1)DXに成功したのは20%。どの切り口でも変わらず
 (2)主要成功要因は「部署間コラボ」「やってみなはれ」
 (3)年商100億円以下の企業の取組みが遅れ気味
 
3.調査および分析のプロセス
 
4.分析結果
 (1)どのくらいの企業がDXに取り組んでいるのか?
 (2)各企業は何に取り組んでいるのか?
 (3)各企業の取り組みは成功しているのか?
 (4)どうすれば取組みの成功率を上げられるのか?
 
5.ケンブリッジからの提言
 (1)ビビるな。何に取り組んでも成功率は変わらない。
 (2)「成功の方法論」の積み上げが、不断のDXを可能にする。
 (3) 取り組むなら、変にコミットせず、トライ&エラーで。
 
6.DX推進におけるケンブリッジの使いどころ
 (1)ケンブリッジのコンサルティングの特徴
 (2)DX推進におけるケンブリッジの使い方
 (3)グローバルのDX推進も強力にサポート
 
7.セミナーレポート「DXの始め方、7つの心構え」
 ・ビジョン作りからプロジェクトが始まる
 ・DXの真の主役は「New-Oldタイプ」
 ・ソリューションではなく世界観を描く
 ・キャズムを超える具体的ビジョンの力
 

 
DX白書をご覧になりたい方は、お手数ですが、以下よりエントリーをお願いいたします。
 
 
400を超える取組みから見えたDXの本質
「DX白書(2021年1月発行版・全40頁)」