2021年に入り、「これをやればDX」「今こそDX」といった広告を目にしない日はありません。一方、「業務のデジタル化」のプロである我々、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(以下、ケンブリッジ)には、「DXとはそもそも何か」「うまくいかないのはなぜか」と悩むユーザー企業からの相談が後を絶ちません。
こうしたDXの風潮に対し、ケンブリッジは様々なコンテンツを通じて「DXの本質とは何か」「どうチームを組成し、いかに進めるべきか」を一貫してお伝えしてきました。その過程で「進め方はわかったが、一方で他社のDXはどのようなものか、進んでいるのか、成功しているのか、ぜひ知りたい」「ケンブリッジが提示した多くの『成功の秘訣』の中で、最もDXに効くものは何なのか」といった問いを多数いただきました。
そこで、こうした声に応えるべく「DX白書」を企画することにしました。アンケートの結果として得られた355社、410の取組みから浮かび上がるDXの実態と、変革のプロであるケンブリッジの提言をぜひご覧ください。
<目次>
1.なぜ「DX白書」を企画したか
2.分析結果から見えたDXの3つの特徴
(1)DXに成功したのは20%。どの切り口でも変わらず
(2)主要成功要因は「部署間コラボ」「やってみなはれ」
(3)年商100億円以下の企業の取組みが遅れ気味
3.調査および分析のプロセス
4.分析結果
(1)どのくらいの企業がDXに取り組んでいるのか?
(2)各企業は何に取り組んでいるのか?
(3)各企業の取り組みは成功しているのか?
(4)どうすれば取組みの成功率を上げられるのか?
5.ケンブリッジからの提言
(1)ビビるな。何に取り組んでも成功率は変わらない。
(2)「成功の方法論」の積み上げが、不断のDXを可能にする。
(3) 取り組むなら、変にコミットせず、トライ&エラーで。
6.DX推進におけるケンブリッジの使いどころ
(1)ケンブリッジのコンサルティングの特徴
(2)DX推進におけるケンブリッジの使い方
(3)グローバルのDX推進も強力にサポート
7.セミナーレポート「DXの始め方、7つの心構え」
・ビジョン作りからプロジェクトが始まる
・DXの真の主役は「New-Oldタイプ」
・ソリューションではなく世界観を描く
・キャズムを超える具体的ビジョンの力
DX白書をご覧になりたい方は、お手数ですが、以下よりエントリーをお願いいたします。